10月23日(日)「島がミサイル基地になるのか=若きハルサーたちの唄」 主権者として行動した若者のドキュメンタリー映画

10月3日(日)「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」

映画と監督トーク、ディスカッション

 ドキュメンタリー映画内容
 南西諸島で進みつつある自衛隊ミサイル部隊配置、大規模弾薬庫設置が進められています。
石垣島でも、2019年3月から陸上自衛隊ミサイル基地の建設が始まったのです。
この計画の是非を問おうと、島の若者たちは、住民投票を求める活動に取り組み、
わずか1ヶ月で石垣島の有権者の3分の1以上の署名を集めました。
 しかし、市議会は、条例案を否決、住民投票の実施を求めた裁判も「門前払い」でした。
 中国の軍拡に対抗を目的とした日米政府による「戦争準備」が急ピッチで進められてます。
若者たちは「対話」話し合って決めることを大事に行動する若者たちの姿をとらえた、
ドキュメンタリー映画上映と監督の湯本さんのお話を伺い、
皆さんと次世代までの幸せな平和な社会を願い、人生の方向を希望を持ってディスカッションしたいと思います。
湯本雅典監督から
「ぜひ、おいでください。私もお話します。
 沖縄県の統一地方選挙(知事選、石垣市議選)、
 「国葬」、石垣島の「住民投票」裁判、石垣島ミサイル基地建設現場のリアルな映像、

 「米中対立」「台湾有事問題」など、

 自分で言うのもなんですが、他では聞けないと思います。」
会場: 文京シビックセンター4階会議室B
    文京区春日1丁目16-21
            最寄駅 三田線・大江戸線=シビックセンター連絡口、丸ノ内線・南北線後楽園駅5番
日時:10月23日(日)14:00~16:30

 

湯本雅典監督講話の後、質疑応答や自由ディスカッション
要申し込み: inochi@lepia.org 携帯・ショートメール歓迎 080-4576-9993 担当渡辺
 
参加費: 200円 学生無料、経済的に大変な方は無料〜自由カンパ(自由カンパと一言お申し込み下さい)

 備考:飲食の用意はありません。各自お飲物持参可能です。

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